メモリ増設
メモリにWindowsとMacの区別はないと思うので、Windows用のメモリ(1G2枚)をMacBookに増設した。なぜって? そっちのほうがはるかに安かったから。Amazonで2枚で7000円くらい。問題なく動いている。すぐにファンが回り出すのは変わらないが、アプリケーションの切り替えが早くなった。ということは、ちゃんとメモリが機能しているということ。
数週間前、キートップの下に異物が入り込み、ほじくり出そうとしたらキートップが外れた。自分では直すことができず、アップルストアまで出かけて、はめてもらった。はめ方は、まず、キートップの裏についているプラスチックのバネを外して、それを本体に取り付けて、外してキートップをはめる。バネを外すというのがポイントで、それなら自分でもできそうだった。
ついでに、MacBook Airを触った。アメリカにいたときは特別ほしいと思わなかったが、今はとても魅かれる。なぜなら、アメリカではどこへ行くにも車で移動なので、2.3キロあるMacBookの重さは問題ではなかった。しかし、日本ではどこへ行くにも電車と徒歩なので、2キロを超えるものをかばんに入れて移動するのはしんどい。その差、約1キロだが、これが大きい。でも20万円以上するので、もっとやすいWindows機で一つほしいと考えている。実物を見たことはないが、HPのminiは安い割にはスペックが充実していて良さそう。VAIOには1キロ以下のモデルがあって、スペックも充分なので、これが現在の第一希望。EeePCはディスプレイとキーボードが小さすぎる。研究会で会う人の中に、いつもパナソニックのレッツ・ノートを持っている人がいて、他の人たちがペンでメモしているときに、その人はキーボードを叩いている。ぼくもそういう使い方をしたいわけ。