いなせなSnow Leopard

アップルサイトが詳しく説明しているSnow Leopardの数々の改善(refinements)中から、すぐに気に入ったものを7つ。

Expose 一つのアプリケーションだけを選んで、開いているすべてのファイルを並べることができる。それから、開いているファイルを一覧表示するとき縦横そろえて表示するようになったのも良い。

起動終了 どちらも速くなった。

ハードディスクの空き容量が増えた。これには驚いた。アップルのサイトでは7GBの節約と説明しているけど、30GB近く増えた。不要なプリンタドライバーを一掃したみたいだ。

PDFテキスト 必要な部分だけをコピーできるようになった。ありがたい。

サファリ 確かに速くなった。クラッシュもしににくくなったということなので、この効果の方はいずれわかってくるだろう。

フォルダ内のプレヴュー画像でページをめくれるようになった。フォルダのスライダーで広げれば、比例して画像も大きくなる。これも重宝しそう。

メニューバーに日付を出す。これ、今までまぜできないのか不思議だった。

それから、Dictionaryのシソーラスがパワーアップしたらしいが、どこがどう良くなったのかまだわからない。しかし英語を使う身にとっては、喜ばしい。