Lisboa 1

ニューアーク経由でリスボンに来た。火曜日(18日)に到着して、今日で早くも三日目。日本語でリスボン、英語ではリズボン、ポルトガル語ではリズボアと言う。暑い。持って来る服を間違えた。着いた日は付近をぶらぶらして終わって、昨日はダウンタウンをうろうろした。地形的にはサンフランシスコみたいに湾が入り込んでいる。坂が多いのもサンフランシスコと似ている。ダウンタウンは観光客がうようよ。もう一つのブログに写真付きで順次のせていくので、ここでは最初の三日間で、さっと見たリスボンの印象を書いてみよう。

・ボトルの水が美味しい。ミネラルを多く含む水なので、おいしい。

・テレビ:スペイン語のチャンネル、英語のチャンネル(アメリカよりイギリスの番組が多い)がたくさんある。スポーツではアメリカのフットボールや野球の結果もやっている。「フレンズ」をポルトガル語の字幕付きで放映している。やはりサッカーのさかんな国、サッカー中継やサッカー関係のニュースが多い。

・車の運転が荒い。駐車も隙間なくぎっしり詰めて停める。メーカーでは、プジョーシトロエンフォルクスワーゲンがおおい。アメリカ車、日本車はあまりお目にかからず。

・空港とホテル以外は英語が通じない。スペイン語で1から10まで言えるだけなので、おろおろすること多し。

・ホテルで朝食したとき、どこの国の人か知らないけど、隣のテーブルの人は、シリアルにヨーグルトを混ぜて食べていた。そういう食べ方もあるのね。

・ストリートの名前が長くて困る。アメリカでは多くても2語だが、ここでは前置詞を使って4語、5語は当たり前。覚えられない。それに地図が文字であふれ返るので見にくい。

ポルトガルでも数独が流行っている。

マクド何とかとかスター何とかという店をまだ見たことがない。

・ここではコーヒーといえば、小さいカップで飲むのが流儀。エスプレッソほど苦くはないが、いい香りのコーヒーが飲める。気に入っている。1日何杯も飲んでいる。

・市内地図を見ると、それなりの観客席を備えたサッカースタジアムが4つもある。